脳と腸の関係
「脳腸相関」という言葉を聞いたことがありますか?腸は「第二の脳」と言われ、
ストレス社会において、脳と腸の間には深い密接な関係があると言われています。
人間関係や仕事において、極度の緊張やストレスを感じると急にお腹が痛くなる・・・
これはよくあることですよね。
脳と腸が相互に情報を伝え合って、体の動きを調整する関係にあるから起こる現象なのです。
この脳と腸の密接な関係を「脳腸相関」と言われており、注目の健康テーマとして多くの研究が進められています。
極度の緊張が続いて下痢や便秘などを繰り返す「過敏性腸症候群」は自律神経のバランスの乱れが引き起こしていると考えられています。脳が感じた不安や緊張などが、自律神経を介して腸に伝わり、運動異常を引き起こします。治療法としては、薬物療法や、食事療法、心理療法などです。
考えても仕方がない、気にしても仕方がないと思っても、でも頭の中から離れない事…私も良くあるんですよね…(>_<)どうしよう…こう言ったから…こう思われたかも…そんなつもりではなかったんだけど…。性格は急に変わらないから、頭の中で切り替えられなくて、気付かないうちに、ストレスをためこんでいるんだと思います…(>_<)
ストレスが、限りなくいろんな病気を引き起こすと思うと、本当に怖いですよね…(>_<)
明日は、脳と子宮の関係について書きますね!
季節の変わり目、体調管理をして、しっかり乗り越えましょうね!
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