脳と子宮の関係
女性が毎日を元気に明るく過ごすために無視できないのがホルモンバランスです。
生理痛や生理不順、また、手足の冷えや更年期障害、ホルモンバランスの乱れによる肌荒れ、
女性特有の症状です。(あ、男性の更年期障害もありますけどね^^;)
その不調の原因が分かれば、そこからケアしたいですよね。
つまり、「子宮」をケアすることで女性特有の症状が改善すると言われています。
脳と卵巣と子宮が連携する機能のことを「子宮力」…と呼ばれているようです。
子宮の状態を良くすることが女性が元気であるための第一条件になるようです。
そして、卵巣や子宮の力を高めるにはまず身体を冷やさないことが絶対条件です。
温めることで自然治癒力が少しでも高まると言われています。
また、生理に関わる主な器官は「脳」と「卵巣」と「子宮」の3つで、これらが「ホルモン」によって
情報伝達しながら機能していると言われています。
脳の指令を受けて卵巣から卵胞ホルモンと黄体ホルモンが分泌されます。
ストレスが多いと自律神経の働きが乱れるので生理のリズムまで影響を受けやすくなりますよね。
子宮筋腫の手術後、再発した患者さんが婦人科の先生に聞きました。
「筋腫が出来ない為に何を気を付けたらいいですか?食事ですか?」
先生の答えは「バランスのいい食事ももちろんだけど、ストレスを溜めないようにするのが一番かな」
でした。
そうなんですよね。ストレスによって女性のホルモンバランスがどんどん乱れていくんですよね。
・・・私自身が、そうでしたから( ;∀;)・・・
女性が元気でいる為に、子宮のケアみんなで気を付けましょうね(*^_^*)
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